添加物等の原料の入れ忘れなどで、取引先様からエビデンス(証跡)の提示が必要であったが、手書きで計量実績を記録しているため
使用原料をトレースするにも時間がかかっていた。また、転記する作業もあるため、作業報告書を作成するのにも時間がかかっていた。
タブレットと計量器がリアルタイムに連動しているため、重量のデータはもちろん、いつ、どこで、どの作業を行ったかの記録。
CSV出力機能もあるため、エクセルで管理している帳票に転記する時間を大幅に削減することができた。
計量の際に指示原料と使用する原料が正しいかどうかをQRコードでチェックしており、間違った原料だとアラートがでるため、入れ間違いがなくなった。
作業進捗もバッチごとに見ることができ、色分けされているため、未計量のものがどれなのか一目でわかるようになった。
導入の流れはあくまで一例です。